バストが垂れることを防ぐためには、下着の正しい付け方のコツを身に着けるとバストが垂れることなくきちんとした形を保つことが出来るようになります。
まずは自分の胸のサイズを測り、カップサイズに合った下着を身につけましょう。
胸はクーパー靭帯に支えられているので、胸が大きく揺れたりすると、靭帯が切れてしまい、胸が垂れてしまいます。
ブラジャーの正しい付け方はまずストラップを両肩に通して姿勢を前かがみにし、ワイヤーをバストの一番下の部分に合わせます。ホックをとめてそのままの姿勢でカップにバストをはみ出ないように収めていきます。
この時のコツは胸を中央にしっかりと寄せること。脇のお肉もカップに収めると胸にボリュームが出ます。
ホックは体の前の方で止めてしまうとブラジャーのサイドベルトがすれて傷んでしまいます。
なのでホックは背中側で止めるようにしましょう。
最後に体を起こしてストラップの長さを調節します。正しいストラップの長さは人差し指がすうっと入るくらいです。
正しい付け方のコツを身に着けると、胸が垂れる事もなく、綺麗な谷間を作ることが出来、また垂れ乳や離れ乳にならないように予防をすることが出来ます。
正しく下着をつけて、きれいなバストを保ちましょう。